

今日は中秋の名月。
保育園でも3歳児以上の子ども達で白玉団子を作りました。
これまでは3クラスが合同で行い、茹でる係は年長児が担当していましたが、今年は感染症対策のため各クラスごとに、自分で丸めたものを自分で食べる形で行いました。
そのため、しらかば組もこねる作業のみでしたが、「これで、茹でやすいかな?」「これ、どう??」と自分達で丸めた白玉団子の大きさを友達同士で見せ合い、考えながら丸めていました。
さくら組は粉の白玉粉が徐々に粘土のように固まっていく様子にビックリ!
はじめての白玉団子作りに真剣に取り組んでいましたよ。
こぶし組もはじめての白玉団子作りに興味深々。
「できたよ!」「見て!!」と嬉しそうに丸めていました。
さくら組とこぶし組は給食の前に、しらかば組は給食と一緒に白玉団子を食べました。
「美味しい!!」と嬉しそうに教えてくれた子ども達です。
今日は空に満月が見えるかもしれませんね!