

願い事を書いた短冊をホールや玄関の笹に飾り、8月7日(木)に七夕会を行いました。
各クラスで七夕の由来のお話を聞いた後は、楽しみにしていた縁日ごっこ。
0・1歳児は、一緒にお部屋でもぐらたたきやくじ引き、的あてを楽しみました。
もぐらたたきでは、もぐらが出てくると驚いた表情を見せながら楽しそうに何度も叩いてみたり、保育者の手をのぞき込んでもぐらが出てくるのを興味津々に見ていた子ども達でした。また、千本くじでは保育者お手製のヨーヨーが当たり上手にボーンボーンと叩いて遊んでいました。
2~5歳児は、ボランティアの北海道介護福祉学校の学生さんと5歳児が一緒に店番をしてくれました。
5歳児は、小さいクラスの友達に優しくお面をかぶせてあげたり、「いらっしゃいませ~!!」と大きな声で呼び込みをしたりはりきって店番を楽しんでいました。
縁日ごっこでは、いつもと違う雰囲気にワクワクしていた子ども達。友だちと一緒に「次あっち行こう!」「見てミニオン(お面)!」等とお話をしながら、もぐらたたきやボーリング、的あてやくじ引きでとたくさん縁日を楽しんでいました。
最後は子ども達のリクエストで4・5歳合同でホールへ出て、ご飯と卵を天の川に見立てた七夕カレーを美味しく食べました。
みんなの願い事が叶いますように・・・。