4月中旬ごろからカムイミンタラに元気いっぱい泳ぎはじめたこいのぼり!
子ども達も興味津々で、こいのぼりの歌をうたったり、製作をしたりしながらこどもの日が来るのを楽しみにしていました♪
そんな中、園では5月1日に少し早めのこどもの日のお祝いをしましたよ☆
例年であれば、遊戯室で由来の話を聞いたり、特別メニューの給食を食べたりするのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、行事は中止のため、各クラスでこどもの日の由来の簡単なお話を聞いたり、こどもの日にちなんだ活動をして遊びましたよ!
小さいクラスの子たちはこいのぼりの歌に触れ、保育者と一緒に遊んだり、近所にあるこいのぼりを探しにお散歩へ!
2・3・4歳児クラスではそれぞれ新聞紙の兜を作って楽しみましたよ♪
2歳児クラスの子たちは、保育者が作った兜にシールをペタペタ…。
指先を器用に使って真剣に貼り、出来上がると嬉しそうに被っていましたよ!
3・4歳児クラスでは、兜を折るところから挑戦☆保育者に折り方を聞き、オリジナル兜ができると、好きな模様のシールを選び、「これみて!」「同じの貼ってみたの!」「いいでしょ?」と友達や保育者と会話を楽しみながら作っていましたよ!
5歳児クラスは、自分たちの作ったこいのぼりを持ってカムイミンタラへ!お手製のこいのぼりを空に泳がせようと、手に持ってカムイミンタラの中を元気いっぱいに走り回ったり、木の枝の隙間に持ち手を挟んで泳がせてみたりといろいろなアイディアを出しながら友達と一緒に楽しんで遊んでいましたよ☆
例年通りのこどもの日の行事とはいきませんでしたが、各クラスで工夫し、こどもの日の由来に触れたり、行事にちなんだ遊びを楽しむことができた1日なのでした!