



今日は、保育園の園庭で取れたさつまいもを使って焼き芋をしました。
3歳児クラス~5歳児クラスの子ども達が3グループに分かれて、焼き芋の下準備をしました。
お友達と一緒にさつまいもの土を落とし、水は冷たいけどきれいに土を落としていました。

次に新聞紙で大事に包みました。
どうやって包もうか異年齢のお友達と協力しながら包んでいまいた。

新聞紙に包んだサツマイモを濡らしてアルミホイルで包みました。アルミホイルがちぎれないように慎重に包みながら「おいしくなあれ!」のおまじないを言いながら下準備完了!!

焼き場まで、グループのお友達と運び、焼けるまで3歳児クラスと4歳児クラスは一緒にお散歩へ!!

5歳児さんは、下準備したさつまいもを炭の上に長いトングで置き、うちわで火の番をお手伝い!!

煙に「目がいたいよ」と目を閉じたり開けたりしながら一生懸命火の番を頑張ってくれた5歳児クラスのお友達。

出来上がった時には、「おいしそう!!」「お腹がすいた~」と大喜び!!

5歳児クラスは最後に出来上がったあったかい焼き芋を全クラスに配りました。

「あったかくておいしい」、「あま~い」と焼き芋のおいしさを知った子ども達。

甘くてねっとりとした焼き芋を食べ終わると「まだ食べたかったなぁ」と名残惜しそうにお部屋に戻りました。

今年も園庭で育てたさつまいもを焼き芋として堪能した子ども達でした。


